ノーサイドゲーム4話の感想と5話のあらすじ・二世俳優は誰?
日曜日の21時からTBSで放送中のドラマ『ノーサイドゲーム』!
二世俳優が多数出演されていることからバラエティ番組でも話題になっていますね!
連勝を重ねるアストロズとGM(ゼネラルマネージャー)である君嶋隼人(大泉洋)に毎回難題が降りかかります。第5話ではどのような展開になっていくのでしょうか?
今回はドラマ『ノーサイドゲーム』の第4話の感想、そして第5話のあらすじについて書いていこうと思います。
ドラマ『ノーサイドゲーム』第4話の感想
それでは、ドラマ『ノーサイドゲーム』第4話のあらすじについて書いていきます。
アストロズは見事プラチナリーグ初戦を勝利し、観客増員数も激増!
本社に呼び出された君嶋は上司である滝川常務(上川隆也)にその旨を報告する。
しかし、君嶋の予想と反して厳しい言葉をもらってしまう。
「そんなものは最初だけだ。みんなラグビーなんてすぐに飽きてしまう」と。君嶋はその言葉を聞き、「もっとお客さんを呼んで、プラチナリーグも優勝する!」と改めて心に誓う。
まず君嶋はアストロズのことをもっと知ってもらおうと、以前の仕事のコネを使いビジネス雑誌の取材の話をとってくる。
しかし、宿敵サイクロンズのGM・鍵原誠(松尾諭)が編集者とスポンサー契約を結び、アストロズの告知を妨害されてしまう。
さらに、アストロズは初戦はホームグラウンドだったが、2回戦以降はアウェイでの試合が続き、試合には勝利しているものの
観客の動員も思うようにいかない。滝川常務にも「私の言った通りになったね。」と言われてしまい、またもや大きな障害に頭を悩ませる。
しかも、滝川常務は風間商事の買収を進め、トキワ自動車・社長を凌ぐほどの力をつけてきている。このまま滝川常務が実権を握ってしまっては、不採算部門のラグビー部はリストラ候補に真っ先にあげられてしまうことから、部員のメンバーにも不安が募る。
そんな中、君嶋の勤務先・トキワ自動車府中工場で重大な問題が発生!佐々(林家たま平)の対応のせいで府中カントリークラブと契約したいた9千万円もの取引が中止になってしまったのだ。
商談の時間が16時だったのにも関わらず18時と勘違いしてしまい、さらにお詫びに訪問した際に、アストロズの選手のサインボールを手土産に持って行ったが担当の青野宏(濱津隆之)はサイクロンズのファンだったのだ!
日頃からラグビー部の足を引っ張っているとも思っていた佐々は責任を感じ、ラグビー部を辞めると言い出す。君嶋は戸惑いながらも一旦この話を預かる。
そんな中、府中カントリークラブのゴルフ場開発に反対している市民が府中工場に押し寄せる。
府中カントリークラブはカザマ商事と繋がっていて、トキワ自動車がカザマ商事を買収することになり、市民が府中工場へ抗議に来たのだった。
今後の対応策を練るため、君嶋はこれまでどのように対応していたのかを府中カントリークラブの青野へ聞きに行くことにする。
すると、青野が取引を中止したのは佐々のせいではなく、会社の都合であったことを明かす。さらに、佐々のアストロズに対する情熱を感じ、アストロズのチケットを買って試合を観に行きたいとも言う。
君嶋はそのことを佐々に伝え、また佐々が日頃から献身的にチームへ貢献してくれていること、メンバーの皆が佐々のことをチームに必要な存在であると言っていることを伝える。
佐々はチームに残ることを決意し、さらにチームへ貢献することを心に決めるのだった。
ドラマ『ノーサイドゲーム』第5話のあらすじ
君嶋の持つ経営戦略力と柴門琢磨監督(大谷亮平)の最新ラグビー理論の力が合致し、アストロズはプラチナリーグで連勝を続けていく。
一方、カザマ商事の買収を進める滝川常務は社内でも力を増し、不採算部門のコスト削減を推し進めていく。
そんなある日、滝川常務ががトキワ自動車府中工場の視察にやってきた。実際に工場を自身の目で確認し、合理化を推し進め人件費などのコストを削減するつもりなのだ。リストラ進んでいけば、強制的にアストロズはメンバーが足りなくなりば廃部に追い込まれてしまうかもしれない。
勝ち星を重ねていくアストロズのメンバーにも不安の色が。
さらに柴門監督はサイクロンズ攻略の糸口が見えず頭を悩ませる。
サイクロンズは以前柴門監督が教えていたチーム。現サイクロンズ監督の津田監督(渡辺裕之)には柴門監督の戦略が全て知られてしまっているのだ。
しかし、君嶋のある発言にヒントを得た柴門監督はメンバーたちをレスリング道場へと連れて行き練習を続ける。
そしてサイクロンズ戦まであと数日!柴門監督には津田監督との因縁を面白がるマスコミからの取材依頼が殺到!!
「これをさらなる集客に結び付ける他ない!」と君嶋は目を付け、トキワ自動車の本社に津田監督をを招いて両監督の合同記者会見を仕掛ける。
果たして、記者会見の内容とはどんなものなのか?柴門監督の秘策とは?アストロズはサイクロンズを打破することができるのか?
ドラマ『ノーサイドゲーム』二世俳優は誰?
ドラマ『ノーサイドゲーム』では二世俳優の方が複数名出演されていることからも話題になっていますね!
気になる二世俳優とは誰なのでしょう?そして、親御さんはどんな有名人の方なのでしょう?
まず、佐々一役の「林家たま平」さんは『9代目林家正蔵』さんの息子さん。何となく面影がありますね!
第4話では色々と失敗してしまいましたが、最終的にはチームに不可欠な存在として認めてもらっていることを実感。一生懸命な性格のキャラクターを演じていますね!
次に、里村亮太役の「佳久創」さんは元中日の『郭源治』さんの息子さん。
アストロズで唯一日本代表の選手という設定で、チームのエース的存在を演じていらっしゃいますね。
そして、七尾圭太役を演じる「眞栄田郷敦」さんのお父様は『千葉真一』さん!
第4話まではアストロズに入ることを拒否していますが、これからエース的な存在になることが予想されます!
最後に有馬真吾役の「村田琳」さんは参議院議員『蓮舫』さんの息子さん。
アストロズでは選手兼アシスタント。アストロズのファンサイトを作成する等、献身的にチームの運営を支えている頼もしいキャラクターを演じています。
以上4名の方が二世俳優の方でした!
調べてみて、こんなに多くの方が出演されていることに驚きました!
まだまだ続く『ノーサイドゲーム』これからどんなストーリー展開になるのか楽しみですね!