篠山竜青のバッシュは?中学時代から日本代表までを調べてみた
FIBAバスケットボール・ワールドカップ2019がが盛り上がっておりますが、残念ながら日本は2戦2敗。
トルコ対日本戦では、86対67。日本対とチェコ戦では、76対89。
残すところ、ランキング1位のアメリカ戦のみとなりました。やはり世界の壁は厚いということでしょうか?
今回は、日本代表で活躍している篠山竜青選手が愛用しているバッシュについて調べてみたので、書いてみようと思います。
バスケットボール日本代表選手・篠山竜青選手の経歴は?
それではまず、FIBAバスケットボール・ワールドカップ2019の日本代表に選ばれた篠山竜青選手の経歴について紹介したいと思います。
横浜市立旭中学校のバスケ部で活躍した篠山竜青少年は、福井県にある北陸学園北陸高校に進学。
その後、日本大学へと入学しすぐにプロ入りします。(すごいですね!)
プロに入ってからは、「東芝ブレイブサンダース」、「川崎ブレイブサンダース」と契約しています。
現在は、チームのキャプテンを務め、ポジションはポイントガードです。
まさか篠山竜青選手が日本大学を経ているとは思いませんでした。私は1984年生まれの日本大学卒なので、実質後輩ということになるんです。
これは何かの縁かもしれませんね!同じ母校というだけで、なんだか応援したくなってしまいました!笑
篠山竜青選手が中学時代に履いていたバッシュは?
篠山竜青選手が中学生の頃は、学校の先生が厳しく奇抜なデザインのバッシュを履くことを許してもらえない風潮があったようです。
そのため、同級生は皆『ASICS』を着用。
そんな中、篠山竜青少年は『TAICHI MID』を着用!かなり奇抜なデザインのバッシュを選択して、練習中も先生の様子を伺いドキドキ状態。
結果的に、先生には怒られずセーフ!笑
きちんと練習して結果を出している篠山竜青少年の活躍を認めてくれたようです。
それをきっかけに、ほかの選手たちもちょっぴりカッコイイデザインのバッシュを履くようになったのだとか。
バスケットボールって、なんかとってもオシャレでカッコイイ!というイメージが強いですからね!バッシュの機能性ももちろんですが、日常でも履きたくなるほどデザインがカッコイイものも多くて、私もよく靴屋で眺めています。
篠山竜青が一番思い入れのあるバッシュが、『GEL GUNNER』です。
デザインがカッコイイというのももちろんあるようですが、篠山竜青少年が中学2年の夏から3年にかけて、全国大会を目指す新しいチームになろうとした時期で、市内のどこのチームと戦ってもダントツに勝ち続けた思い出があるからとのことです。
きっと一番の苦楽を共にしたバッシュなんでしょうね!
篠山竜青選手が現在履いているバッシュは?
もうご存知の方もいらっしゃるでしょうが、篠山竜青選手が履いているバッシュは『ASICS』です。
これは篠山竜青選手が『ASICS』と契約されているというのが一番の理由ですが、『ASICS』って、日本人の足に合うように設計されているシューズなんですよね。
私はランニングが趣味なのですが、私の師匠が愛用しているのが『ASICS』のランニングシューズでした。師匠は東京マラソン等、数多くのフルマラソン大会に出場するほどのランニングマン。
私が初めてのランニングシューズを購入する時、「絶対『ASICS』にしろ!」とアドバイスをくれたのですが、私は「自分が気に入った物じゃないと買わないという頑固者!」だったので、師匠がせっかくくれたアドバイスを全く聞きませんでした。
しばらく経って、自分の足に購入したシューズが馴染んできた頃、靴屋さんに行って試しに『ASICS』を履いてみましたが、師匠の仰った意味がわかりました。
「シューズなんてどれも一緒でしょ?」と当時は思っていたのですが、全く違いました。これは予想なのですが、やはりバッシュも日本人の足に合うように作っているはず!
そこをきっちりと見抜いて篠山竜青選手も『ASICS』と契約を結ぶことを決めたのだと思います。
バスケットボール選手にとってバッシュは仕事道具ですからね!そこは妥協していないと思います。