ニンテンドースイッチ|スーファミ20タイトルのマイナー3作品!
2019年9月6日に遂にニンテンドースイッチからスーファミタイトルが配信されることが決まりましたね!
配信されるタイトルはなんと20作品!
どれも一度は見たことのある、懐かしい有名作品…。
かと思いきや、スーファミ全盛期にゲーム三昧だった私ですら知らないタイトルがあったので、調べてみました!
俺的マイナーランク3位『戦え原始人3 主役はやっぱりJOE&MAC』
原始人が主人公のアクションゲームかな?
「主役はやっぱり」と言われてもピンと来ないのですが…。
調べてみたところ、1991年に『JOE&MAC戦え原始人』がアーケードゲームとして生まれ、同年にスーパーファミコンに移植されたゲームのようです。
1992年に『戦え原始人2 ルーキーの冒険』がリリース。そして、1994年に『戦え原始人3 主役はやっぱりJOE&MAC』が発売。
さらに同年アーケードゲームの二作目で『JOE&MAC リターンズ』というタイトル名で『戦え原始人』シリーズの最終作がリリースされました。
4作目まで制作されたということは、かなりの人気があったんですね!全く知りませんでした。
ゲームの内容は、原始人のMACとJOEが、村から盗まれた冠を悪い原始人・フーバーから取り返すというもの。
基本的には、こん棒を持った主人公が恐竜を倒したり、肉を食べたりしながら進んでいくアクションゲームでした。『ロックマン』みたいなゲームと言えばわかり易いでしょうか?
もう30年近く前に販売されたゲームですから、私の世代でも知っている方は少ないのではないでしょうか?
俺的マイナーランク2位『SUPER E.D.F.』
なんか近未来的な設定のシューティングゲームかな?
『E.D.F.』も『戦え原始人』と同じく、1991年にアーケードゲームとして生まれた作品。同年にスーパーファミコンに移植され、『SUPER E.D.F.』というタイトルで販売されたようです。(「スーパー」ファミコンですからね!笑)
簡単に言うと、完全に『グラディウス』シリーズと同じゲームです!
時機の形や攻撃方法・オプション、敵の形等が違うだけで(けっこうそっくりだけど)、基本的にはよくあるシューティングゲームですね!
どうして任天堂さんは『グラディウス』を配信することにしなかったのだろう?
俺的マイナーランク1位『ラッシング・ビート乱 複製都市』
もうタイトルを読んだだけではどんなゲームか分かりません!
複製都市ってことは、『シムシティ』みたいなゲーム?でもなんだか物騒なイメージのタイトル名だし…。
調べてみたところ、1992年にスーパーファミコンで発売されたソフトのようです。『ファイナルファイト』みたいなゲームですね!
というか、調査中Youtubeでどんなゲームかプレイ動画を確認してみたのですが、小学校の時にプレイしたことがあるゲームでした!笑
しかも友達とけっこうハマった記憶が…。
まぁ、選択できるキャラが『ファイナルファイト』より多めのゲームという位置づけです。気になる方はプレイしてみて下さいね!
以上、2019年9月6日よりニンテンドースイッチで配信されることが決まったスーファミタイトル20の内、俺的マイナーランキングベスト(?)3を紹介しました!
この中で私が一番やりたいのは『ラッシング・ビート乱 複製都市』ですね!
一番期待していなかったのですが、当時の童心を思い出してしまい、是非またプレイしたくなりました!
今後もどんどんタイトルを追加していくことでしょうから、どんなタイトルが配信されるのか楽しみですね!