濱田岳は元ラグビー部だった!高校時代のポジションはどこ?
2019/09/08
大人気ドラマ『ノーサイドゲーム』に濱田岳さんが出演されるという情報が入ってきました!
元々ラガーマンだったという濱田岳さん。ドラマではかなりの強者選手という設定ですので、出演が楽しみですね!
今回は、当時濱田岳さんがどのようなポジションを担当されていたのかを書いてみたいと思います。
濱田岳さんがドラマ『ノーサイドゲーム』へ出演を逆オファー!
ドラマ『ノーサイドゲーム』が放送されて、もう2か月近く経ちますね。
毎回アツい内容のドラマで大人気ですが、第1話を観た濱田岳さんは、興奮のあまり「どんな役でもいいのでやらせて下さい!」と逆オファーをしたそうです!
何でも、濱田岳さんは中学~高校の4年間ラグビー部に所属して、真剣に部活に励んでいたのだとか!
青春時代のアツい心が呼び覚まされてしまったんでしょうね!
濱田岳は元ラガーマンだった!高校時代のポジションは?
濱田岳さんが高校時代に担当していたのは「スクラムハーフ」というポジションでした。
そして、今回ドラマ『ノーサイドゲーム』で演じる狩野も「スクラムハーフ」です!
スクラムハーフとは、出場選手15人の中で一番パスをする回数が最も多いポジションで、「パスのスペシャリスト」が務めるポジションです。
スクラムから出てくるボールを拾い、パスをする。
常にボールを展開していく役割を持つスクラムハーフは15人の中で最も走る距離が長く、パスの技術だけでなく、スタミナも要求されるポジションです。
そしてこのポジションは「身長が低ければ低いほど有利」という特殊なポジションでもあります。
実際に日本代表選手の中でも150~160cm台の人もいますし、
小柄な体型の方がスクラムの後ろに隠れられて、次の行動が相手に見えづらいという利点も考えられますね!
ちなみに濱田岳さんの身長は160cmで、まさにスクラムハーフに適した身長ということになりますね!
ブランクもあるだろうし、いきなり体格を筋肉ムッキムキには出来ないでしょうから、どうやって選手役を務めるのかと疑問に思っておりましたが、戦車みたいな人だけではないんですね!
■濱田岳さんは3年B組金八先生時代の役名で出演!
さて、今回濱田岳さんが演じるスクラムハーフの選手は「狩野伸太郎」という名前です。
これは濱田岳さんが『3年B組金八先生』で演じた生徒役の名前と一緒なのだそうです。
どうしてこの名前の役になったかの理由は不明ですが、濱田岳さんが高校時代ラグビーに明け暮れた直後に出演したドラマが『3年B組金八先生』だったらしいです。
今回の役を演じるにあたり、高校時代のラグビーにかけたアツい思いを呼び覚ますために、この名前を持ってきたのかもしれません。
いずれにしても、気合十分の濱田岳さん。ドラマ『ノーサイドゲーム』ではいい役を演じてくれそうですね!
以上、ドラマ『ノーサイドゲーム』に出演する元ラガーマン・濱田岳さんの高校時代のポジションについて書いてみました。
毎回どのような話になるのか楽しみにしているドラマだったのですが、濱田岳さんが出演されることで、より楽しみが増えました!
放送が本当に楽しみです!