古市憲寿氏が書いた本『平成くん、さようなら』とは?
1月16日に芥川賞・直木賞が決まりましたね!
惜しくも古市憲寿氏の本は受賞を逃してしまい、
自信のtwitterで「ガーーーン!」とつぶやいていました。笑
では、今回選考に残った古市憲寿氏の作品
『平成くん、さようなら』とはどういった本だったのでしょうか?
また、古市憲寿氏についても紹介していきたいと思います。
ネットで炎上しまくりの古市憲寿氏とは?(血液型や性格など)
TV番組などでちょっと変わった発言でお馴染みの古市憲寿氏。
その発言のせいで、ネット上では炎上することもしばしば。
個人的には思ったことをそのまま口に出してしまう人なのかなぁ~なんて思ってます。
そんな古市憲寿氏の血液型は、、、、
『O型』とのこと!
意外や意外!
『おおらか』な性格なんですね!
今までの古市憲寿氏の発言からすると、細部まで気を使える『A型』かこだわりの強い『B型』かと思っていましたが、、、
TVなどのメディアに出ている時は、極端な発言だけが取り上げられてしまっているのかもしれませんね。
先日放映していたTV番組では、有名人のお宅にお邪魔した際に『フレーバーバター』なるお洒落なお土産を用意していたり、他人に気を遣う優しい一面もあるのだなと感心してしまいました。
古市憲寿氏は結婚についてどう考えている?
古市憲寿氏は1985年生まれで現在は30代半ば。
世間的にはそろそろ結婚してもよいのでは?というお年頃ですね!
しかし某TV番組で指原莉乃さんと共演した際に、
「結婚したら?」
と他の出演者に促されていましたが、
「帰ってきて自分の家に他人がいるのが気持ち悪い」
と一掃!笑
私なんかは妻の待つ家に早く帰りたくてしょうがないものなのですが、、、笑
どちらもちょっと変わっているのかもしれませんね!
古市憲寿氏の結婚観が変わるか、「気持ち悪い」と思えないほど好きな女性が現れるか、どちらにしても結婚するのはまだまだ先のことのようですね!
芥川賞を逃した『平成くん、さようなら』とは?
今回の芥川賞の選考にまで残った『平成くん、さようなら』ですが、まさに平成という時代が終わる節目について考えさせられる内容でした。
ちなみに平成くんは「へいせいくん」という読み方ではなく、「ひとなりくん」という読み方で、この「平成くん」が物語の主人公です。
これ以上はネタバレになってしまうので、控えさせて頂きますが『どう人生を終えるか?』についてとても考えさせられました。
また、主人公の恋人との『結婚』についての描写もあり、「気持ち悪い」とか言っておきながら普通の感覚もきちんと持ち合わせている方なんだなと、古市憲寿氏に対してなんだか親近感が湧きました。
一度読んでおいても損は無い作品だと思いますので、
興味のある方は読んでみて下さいね!