粗品のピアノ暦は何年?やりすぎ都市伝説でも腕前を披露!
M-1グランプリ2018で王者に輝いた『霜降り明星』の粗品さん。
実は趣味がピアノを含む音楽全般だそうで、ちょこちょこ腕前を披露されているようです。
今回は粗品さんのピアノ暦や、ピアニストとしての活動について調べてみたので書いてみようと思います。
粗品さんのピアノ暦は何年?
粗品さんのピアノ暦は何年なのでしょう?
調べたところによると、2歳の頃からピアノを始めているそうです。
現在2019年9月。粗品さんは1993年1月生まれですから、単純に計算すると24年間ということになりますね!
まぁ、プロのピアニストになるために毎日ギッチリ練習していたわけではないでしょうし、芸人として活動してからは練習する暇も無いでしょうけど。
しかし、粗品さんは絶対音感をお持ちだとのこと!(天は二物を与えないのではないのか?)
何でも、人の笑い声も識別できるそうですよ!「あれは本当に笑っているな。」「あれは芸人が好きだから笑っているな。」とか。
人+絶対音感はそういう能力を人に授けるんですね!笑
私の学生時代の友人にも絶対音感を持っている友人がいて、ドアを叩く音に対しても「ド・ファ・シ」などと言って自慢されたことがあります。
「そう言われても、こっちはわからないよ。」というのが当時の正直な感想でしたが、粗品さんのように読心術みたく利用することも出来るなら、やっぱり欲しいと思ってしまいました。
『やりすぎ都市伝説』にてピアノの腕前を披露!
粗品さんは2019年5月24日に放送された『やりすぎ都市伝説』で、自身が仕入れてきた都市伝説を解説するためにピアノの演奏を披露しました。
内容については、あの有名な絵画『最後の晩餐』が実は楽譜を表していて、絵画に書かれた人の手の位置が音符を表している。しかしある人物の手の所だけ変な音がするとのこと。
この絵画が楽譜を表していることは一部では有名だったのですが、ある人物の手の位置が微妙な位置に書かれていて、これまで楽譜全体の音の流れが崩れないように演奏されてきました。
しかし、楽譜通りに演奏するとやはりその部分だけ違和感のある音になるとのこと。
なんとその違和感のある音がする手を持つ人物が『ユダ』だったのです。
これは完全に粗品さんが自分で発見した都市伝説ということで、スタジオも感心と驚きを隠せない様子でした。
都市伝説のネタがオシャレだなぁ!
粗品さんはピアニスト=ラン・ラン、土屋太鳳さんとも共演!
有名なピアニストであるラン・ランさんが、粗品さんと土屋太鳳さんにオファーを出し、3人で共演されました。
内容はどなたでも一度は耳にしたことがあるクラシックの名曲29曲を役5分でマッシュアップし、3台のピアノで演奏するというもの。
2019年8月2日の19時からそのミュージックビデオが公開され瞬く間に話題となりました。
ラン・ランさんは「誰でも気軽にクラシックを楽しんでほしい。」という思いからお二人にオファーを出したとのこと。
私もミュージックビデオを拝見しましたが、とても楽しそうに演奏している3人。
そしてみるみる曲が変わっていって、見ているコチラも楽しい動画でした。
芸人としてだけではなく、音楽の企画にも参加できる粗品さんは本当に素敵ですね!
今後、また別のオファーが来ることもあるでしょうから、芸だけではなく音楽の方も腕を磨いてもらいたいですね!