はやぶさ2の目的は何?小惑星リュウグウを調査する理由(画像他)

   

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宇宙探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウにの表面に向けて小型ロボット「ミネルバ2」を放出し、観測後地球戻ってくるとのことで話題になっていますね!

「はやぶさ」といえば、映画の題材にもなったのでご存知の方も多いのではないでしょうか?

今回は「はやぶさ2」の目的について書いてみたいと思います。

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宇宙探査機「はやぶさ」とは?

それではまず、宇宙探査機「はやぶさ」について解説したいと思います。

「はやぶさ」はISAS(宇宙科学研究所)が2003年5月に打ち上げた小惑星探査機です。

2005年に目的地である小惑星イトカワに到達し、イトカワの表面を観測・サンプル採集。合計で60億mという長旅の果てに地球に帰還しました。

地球重力圏外にある天体の表面に着陸してサンプルを採集後、地球に帰還したのは「はやぶさ」が世界発ということです!

そんな探査機に「はやぶさ」という和名が付いているのは、日本人としてなんだか嬉しいですね!

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「はやぶさ2」の目的は?

世界で初めて小惑星の物質を持ち帰ることに成功した「はやぶさ」の後継機である「はやぶさ2」は、小惑星リュウグウへ向けて2014年12月に種子島宇宙センターへ打ち上げられました。

その目的は一体何なのでしょう?

「はやぶさ2」の目的も初代「はやぶさ」と同じく、小惑星リュウグウにあるサンプルの採集・期間が主な目的となります。

しかし、「はやぶさ」がサンプルを採集・帰還することが出来る技術の実証を目的としていたのに対して、後継機の「はやぶさ2」は本格的な化学探査を目的としているため、大きな意味での目的は異なります。

初代「はやぶさ」が航行途中に様々なトラブルが起きたため、その教訓を活かし「はやぶさ2」には大きく改良が加えられています。その結果、より確実にサンプルの採集・帰還が可能になったと言えるのでしょう。

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小惑星リュウグウとは?調査する理由を解説!

「はやぶさ2」の目標天体である「小惑星リュウグウ」とはどんな惑星なのでしょう?

地球近傍天体の中でも特に地球に衝突する可能性が大きく、かつ衝突時に地球に与える影響が大きい「潜在的に危険な惑星」に分類されていますが、今すぐ落ちてくることは無いのでご安心下さい。笑

小惑星リュウグウは初代「はやぶさ」が観測した小惑星イトカワよりも、太陽系形成初期の有機物や含水鉱物を多くふくんでいて、
地球から比較的近い軌道にあることから「はやぶさ2」の目標天体に選ばれました。

サンプルを地球で詳細に分析することが出来れば、生命のもととなる有機物の発見や太陽系の歴史の詳細が判明するかもしれないと
大きな期待が寄せられています。

何気なく毎日を過ごしているとわかりませんが、こんなにスケールの大きい話が宇宙では起こっているんですね!

今回調べてみて大変勉強になりました!

 

以上、はやぶさ2の目的について書いてみました!

こういった宇宙の話を聞くと、真っ先に思い浮かべてしまうのが人気漫画の『宇宙兄弟』ですね!

映画にもなったヒット作で、小栗旬さんと岡田将生さんが兄弟役で出演し話題となっていました。幼い頃から宇宙に憧れて宇宙飛行士になる兄弟を描いた、ロマン溢れる物語。大好きなので全巻読破しています。

余談ですが、『宇宙兄弟』を読んでパグを飼いたくなりました。笑

なんにせよ、「はやぶさ2」が地球に帰還するのは2020年末。無事に帰還してもらいたいですね!

 

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