ドクターX 1話の感想と2話のあらすじ・清原翔を救う秘策とは?
待ちに待ったドラマ『ドクターX』が放送開始となりましたね!
米倉涼子さん演じる大門未知子の「私、失敗しないので。」で決め台詞でお馴染みの医療ドラマ。
今シーズン好き勝手もやってくれるようです!
ドラマ『ドクターX』第1話の感想・ネタバレ含む
ドラマ『ドクターX』第1話の感想を書いていきます。
今回は経営難の「東帝大学付属病院」。
病院を救うべく、院長の蛭間(西田敏行)は今世紀最大のコストカッター・ニコラス丹下(市村正親)を副院長として迎え入れます。
どんどんと改革を進めていくニコラス丹下!しかし、結果として第1話の最後に「院長の蛭間が一番の無駄」と判断され、逮捕されるよう仕向けるのでした。笑
シーズン6ではお馴染みの遠藤憲一さん、勝村政信さん、原守さんも出演されていて、これまで外科部長役だった遠藤憲一さんが平の医師に戻ったり、勝村政信さんが新しい部長になったりと、今回も物語を盛り上げてくれそうです。
また、新しく武田真治さん、清水ミチコさん、ユースケ・サンタマリアさんという濃いキャラクターの俳優・女優さんも加わり、どのようなストーリー展開になっていくのか今から楽しみです!
ドラマ『ドクターX』第2話のあらすじ・上白石萌歌が登場!
『ドクターX』第2話のあらすじについて書いていきます。
第2話では、ニシキグループのCEOである二色寿郎(モロ師岡)が肝移植のために入院してきます。
オペが成功したら10億円の出資をする約束をするという約束に、ニコラス丹下は大喜び。
しかし、肝臓を提供してくれる家族がおらず、ドナーが見つかるまで内科的治療で様子を見ることに。
一方で、ドミノ師の古沢研二(清原翔)という患者は、肝がんステージ3で入院しており、生体肝移植を待っていたが、治療代を支払うことが出来ず退院することに。しかし、大門未知子はそんな古沢を強引に病室に連れ戻す。
古沢の恋人の二色由理(上白石萌歌)は自分の肝臓を古沢に移植するよう大門未知子に頼むが、日本では他人同士の生体肝移植は認められておらず、断られてしまう。
すると、二色由理が二色寿郎の行方不明だった娘であることが判明!
寿郎のドナーになって欲しいと医師たちは由理に頼むが、由理は首を縦に振らない。そこで思いついた大門未知子の秘策とは…。
ドラマ『ドクターX』第2話・清原翔を救う秘策とは?
『ドクターX』第2話では、上白石萌歌さんが出演されますね!
古沢研二(清原翔)の恋人役・二色由理役で出演されますが、どうやら物語のキーパーソンのようですね!
私が予想するに、大門未知子が二色由理に持ちかけた交渉(秘策)とは、父親である二色寿郎に肝臓を移植する代わりに、恋人の古沢研二の治療費を免除もしくは支払ってもらうよう、病院に掛け合うことだと予想されます。
このままでは全員共倒れですからね。
この条件を飲めば、二色寿郎も古沢研二も助かり、病院も得をするという三方良しですから、飲まざるを得ないと言えるでしょう!
以上、ドラマ『ドクターX』第1話と第2話のあらすじについて書いてみました。
今回も米倉涼子さん演じる大門未知子は楽しませてくれそうですね!
また、AIシステムの導入や、ゲノム治療等、現代医療の進化についても非常に興味深いですね!
大門未知子はそれを上回る圧倒的なパフォーマンスを披露してくれるでしょうから、今から本当に楽しみですね!