トレース最終回のネタバレと感想・千原ジュニアが黒幕?
2019/03/21
フジテレビ、月曜21時から放送されているドラマ『トレース 科捜研の男』。
最終回は90分の拡大スペシャル!物語はどのような結末を迎えるのでしょうか?
ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』最終回のあらすじ
真野(錦戸亮)は第10話で佐保のDNAを採取しようとパーティー会場に行くが、佐保の控室で爆発音を耳にする。
25年前の事件の真犯人が佐保かと思いきや、佐保はボイラー室でガス爆発に巻き込まれて何者かに始末されてしまう。
真野はノンナや海塚先生にも協力を仰ぎ、真野の姉の子供のDNAが25年前の事件に使用された軍手に付着していた血液の持ち主と親子関係であり、そのDNAの持ち主を探し出すべく行動する。
佐保のDNAは不一致だったが、佐保の現場近くにあった手袋に付着していた皮膚片が一致する。
25年前の事件の証拠は警察内部から隠蔽されてしまい、佐保の件でも圧力がかかる中、科捜研に刑事部長の壇(千原ジュニア)が登場する。
壇は真犯人なのか?
25年前の事件の真相は?
ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』最終回のネタバレと感想
最終回はかなり刺激的な描写が豊富で放送ギリギリなのでは?というシーンも多々ありましたね!汗
まさか、早川先生が25年前の事件の実行犯だったとは。。。そして、今まで全くセリフがなかった刑事部長の壇(千原ジュニア)。いやぁ、しゃべるしゃべる!
壇の捻じ曲がった性格に吐き気がしちゃいましたね。。早川先生をあそこまで追い込むとは。。めっちゃサイコパスでした。とんでもない黒幕で悪党でした。
でも、あそこまで演じきれる千原ジュニアさんスゴイなぁと感心してしまいました。檀の高校生時代の俳優さん誰だろ?見事な演技でした!
あと、虎丸(船越英一郎)の熱い演技に心動かされましたね!家族も何もかも犠牲にして刑事をやってきた虎丸さんの熱い思い、船越さんだからあそこまで出来たのだなと思いました。
ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』の総評
ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』も最終回を迎えてしまいました。
クールで優秀な礼二、事件の真相がわかり最後のシーンでは過去から解放されてスッキリした表情に。錦戸亮くんのかわいい笑顔を拝むことができ、スッキリした終わり方でしたね!
新人として初めは頼りなかった沢口ノンナ(新木優子)もすっかり頼れる科捜研のメンバー!とっても頼もしく成長しました。(そしてかわいい!)
刑事役の船越さんはハマり役すぎて、パッとテレビをつけた時に船越さんのシーンだったら違うドラマと勘違いしてしまいそうでしたね!笑
最近は科学的な立証をメインにした刑事や弁護士のドラマが多いですが、カッコイイ俳優さんやステキな女優さんも多く出演なさっていて楽しめました!
またトレースのような面白いドラマが放送してくれるといいなー。